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レンタル品の使い方

​各種レンタル品の使い方や注意点を紹介しています。

目次

  1. シューズ

  2. レインウェア

  3. リュック

  4. ヘッドライト

  5. ​トレッキングポール

1. シューズ

シューズ

シューズは​ミドルカットです。

足首が保護され、またシューズ内に雨水や砂などが入りにくい設計になっています。

図1.png

靴ひもを結ぶ際は、画像の赤丸の様に全てのフックを必ず通して結んでください。

​全てのフックを通さずに靴紐を結ぶと、余った靴紐が枝などに引っ掛かり、転倒の原因になる場合があります。

​くるぶしの上やアキレス健の部分に靴が当たり靴擦れになりそうな場合は上から一段目と二段目のフックを外せば解消される事がありますが、転倒などには充分注意してください。

2. レインウェア

レインウェア

シューズはキャラバンC1-02Sという商品になります。

​ミドルカットシューズで足首が保護され、またシューズ内に雨水や砂などが入りにくい設計になっています。

図1.png

靴ひもを結ぶ際は、画像の赤丸の様に全てのフックを必ず通して結んでください。

​全てのフックを通さずに靴紐を結ぶと、余った靴紐が枝などに引っ掛かり、転倒の原因になる場合があります。

​くるぶしの上やアキレス健の部分に靴が当たり靴擦れになりそうな場合は上から一段目と二段目のフックを外せば解消される事がありますが、転倒などには充分注意してください。

3. リュック

コロンビアリュック

リュックはコロンビア。

30Lと見た目以上に容量が多く、冬場のダウンジャケットなど服で荷物がかさばるシーズンであっても、安心して使う事が出来ます。

リュック本体の両サイドのポケットには飲み物を入れたりすると非常に便利です。

​また腰ベルトにも小さなジップポケットがついており、アメや行動食を入れておくと便利です。

IMG_4996_edited.jpg

リュック外側の腰の部分にジッパーがあり、ジッパーを開けると中にザックカバーが入っています。

雨天時にリュックに被せる事で防水する事が出来ます。​

IMG_5003.JPG

画像はザックカバーを装着した後です。

ザックカバーにベルトがついているので、画像の様に背面の部分で留めます。

ザックカバーはリュックの中身を雨から守りますが、画像の様に背中に接する部分は防水出来ません。長時間雨に降られたり、大雨の際はここから雨水が侵入しますので、濡れたら困る着替えや、タオル、スマホ、お財布などはジップロックなどで防水してください。

4. トレッキングポール

トレッキングポール

トレッキングポールは二本一組でお貸出ししております。

下半身がサポートされるので、疲れにくく、また膝のダメージを軽減します。

体への負担を30%軽減するという研究結果もありますので、当社では利用を強く勧めています。

​使い始めは慣れずに歩きにくいと感じる事もあると思いますが、ゆっくり歩いて慣らしていけば、30分ほどで歩きにくさなどは感じなくなると思います。

図2.png

トレッキングポールは3つに別れており、ひねる事でそれぞれのパーツをゆるめたり、固定したりすることが出来ます。

図3.png

各パーツには画像の様にシルバーのペイントもしくはSTOPと記載されたラインが記載されています。

このラインが見えている状態で利用すると、トレッキングポールが折れたり、曲がったりしてしまい、破損や転倒事故の原因となります。

​シルバーのラインやSTOPラインは必ず隠した状態で利用して下さい。

4. ヘッドライト

ヘッドライト

ヘッドライトは日の出が遅く、日没の早い10月末~3月のシーズンで必要になります。また山中泊のツアーにおいては必須装備品となります。

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ヘッドライトの横にスイッチがあり、このスイッチを「カチカチ」と二回押すと点灯します。一回だけ押したり、ゆっくり二回押すと点灯しませんのでご注意ください。

​(誤って点灯しない様になっています。)

図5_edited.jpg

電池を交換する際は画像の様に右側の白い棒線を、白い矢印まで回して、キャップを開けてください。またキャップを閉める際も同様に白い棒線を、白い矢印に合わせてキャップを閉めます。

図4.png

キャップを閉めた後は、本体とキャップの白い棒線が画像の様に並んでいるかを確認してください。キャップを閉めすぎるとライトが点灯しない場合があります。

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